新年度一回目のオニさんたのたのさんのDIY!
改めて宜しくお願いします!!
「竹トンボ」って何で竹トンボって言うのかな?
「竹だから!」「そうだね」 「トンボは?」「トンボみたいに飛ぶから!」「おーそうだね」
こんなやり取りからはじまり…
「今日は紙で出来たトンボでサイエンスだよ!」 細くて平らな紙トンボ。
飛ぶ?飛ばない? あれ?飛ばないではなくて下に落ちたね
じゃあどうやったら飛べるんだろう?
飛ぶためにはなにが必要なんだろう?
扇風機やヘリコプターはなぜ回るのかな?なぜ飛ぶのかな?
子ども大人も頭くるくる回して考えました…
「空気?」「動力!」 「そうだね!空気に当たる。回るに力を加える。」
これによって回ったり上に上がる。
空気に当たる様に平らな紙を左右ひねり、手で回転させると飛ぶ!!
しかし…左回り、右回り、回転のさせ方で上に上がったり、下に下がったり違いが出る!!
自分達で作った紙トンボで飛ばし方を教えて貰って、
子どもも大人も「あれ?飛ばない」と言えば手直しし
「わぁ飛んだぁ!」と目をキラキラと飛ばしっこしていました。
普段当たり前に遊んでいるもの、目にしているものでも
「どうなっているんだろう?」と疑問に思う事が大切だな〜と改めて想いました。
トンボに絵を描いて自分だけの紙トンボを作りました。
オニさんから遠くに飛ばせる器具をプレゼントして貰って、
空高く飛ぶ紙トンボを楽しみにDIY閉会です。
みんなで「ありがとうございましたぁ」ドキドキワクワクヘェ〜な体験を有難う御座いました。

次回は5月10日㈯ 午後2時から、「空気のサイエンス」です。